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自分物語 アメリカ渡航1

自分物語 アメリカ渡航1
あ、金髪のスチュワーデスが近づいできた。俺[Can I have Gin and tonic?]スッチー[Sure]しばらくするとジントニックが運ばれてきた。英語が通じた。
ハワイのイミグレで入国審査、3万ドル持ってるから半年間ホテルに泊まれると言って滞在期間6ヶ月貰ったが実際の手持ちは300ドルだった。ハワイにはホノルル空港に2時間滞在しただけだった。蒸し暑く感じた。空から見るロスアンゼルスはだだっ広くて赤茶けてた。空港に代理店の人が迎えに来ていて、滞在家庭が見つかるまでモーテルで待機しているように言われる。連れて行かれたのがハリウッドのキャピタルレコードの近くのモーテル。キングサイズのベッドが2ある、広い部屋に大きなバスルーム、キッチン。窓からプールが見えた、金髪の美少女が泳いでいた、10分後には俺もそのプールで泳いでいた。声をかけてみた、俺[Hi]彼女返答[Hi]、挨拶だけで会話は続かなかった。散歩に出かけた、道は広かった、各家の前庭に芝生が植えてあった、映画で見るアメリカの空気そのもの。自動販売機にルートビアーが売っていた、ビールかと思ったら、、、なんじゃ〜これは?不味かったが後で好きになった。3日後代理店から滞在する家庭が見つかったので明日面接に行きますとのこと。場所はウエストハリウッドの丘の上の豪邸地帯だそうだ。
続く、、、